■ 行動変容を促す保健指導（患者指導）と健康教育に役立つ書籍として、
　 20年以上にわたりご好評を頂いてきました「健康行動理論の基礎」
　（累計56,000部）を、全面改訂致しました。

■ 本書のうち、約30ページは、旧版にはない全く新しい内容となって
　 おり、新しく加えた項目は、主に以下の３点です。

�@「社会的認知理論」の章：
　　【「自己効力感」や「モデリング」、「セルフ・コントロール」
　　　 など、人の健康行動を包括的に理解して、働きかけるのに
　　　 役立ちます。】

�A 健康行動理論に関する12個のコラム：
　　 【「自信尺度」の使い方や、「逆戻り」をした人への働きかけ、
　　　 ストレッサーの優先順位づけなど、実践的な働きかけの
　　　 スキルをアップするのに役立ちます。】

�B 健康行動理論に基づいた10個の行動変容プログラム：
　　【食事や運動、禁煙などについて、ランダム化比較試験で有効性が
　　　確かめられたプログラムで、健康教育を計画するのに役立ちます。】

■ 行動変容を促す保健指導（患者指導）と健康教育に役立つ書籍として、
　 更に進化した本書をぜひご活用頂ければ幸いです。